お知らせ

2025年12月29日(月) お知らせ食生活キャンパスライフ
大学生協「学食どっとコープ」大学生協管理栄養士からの食生活通信2026年1月号
体調を整えて乗り切ろう ~試験期の食事ポイント~
※対象地区北海道地区・東北地区・東京地区(関東甲信越)・東海地区

大学生協「学食どっとコープ」大学生協管理栄養士からの食生活通信2026年1月号
体調を整えて乗り切ろう ~試験期の食事ポイント~のご案内です。
※対象エリア北海道地区・東北地区・東京地区(関東甲信越)・東海地区
※営業日程等はホームページなどでご確認ください。

2026年。明けましておめでとうございます。組合員の皆様が健康で元気な
毎日を過ごすことが出来ますよう祈願いたします。
健康を保つ上で食事は重要ですが、毎日の積み重ねが大切です。とは言っても、
試験シーズンになると脳のはたらきや記憶力に効果がある食べ物は?とつい
思ってしまいがちですね。今月の食生活通信は体調を整え、能率よく勉強する
ための4つの試験期の食事のポイント」です。ぜひ参考にして下さい。

01Point 頭の働きをよくする朝食をしっかり食べる
  朝食を抜くと、血糖値が下がったままの状態になり、総細胞
 へ充分にエネルギーが補給されません。
 脳のエネルギー源になる
ご飯やパン等(ブドウ糖)を体内に
 入れることではっきりと目が覚めて、頭も体も活動状態に入る
 ことが出来ます。


02Point 集中力と精神安定にはカルシウムが効果的
  カルシウムには神経の働きを助けて、集中力をつけ、精神を
 安定させる働きがあります。牛乳には吸収されやすいカルシウム
 が含まれており、最適です。
 (他に
乳製品、わかめ、小松菜、ひじき、小魚等)
  コーヒーやジュース類の飲みすぎはカルシウム不足を招いて、
 イライラが起こりやすくなります。


03Point たん白質とビタミンB群をたっぷりと

  物を考え記憶する頭の働きは140億の細胞の働きによる
 ものです。この細胞はたん白質とビタミンB群を要求する特有
 の酵素によってつくられます。
  ビタミンB1不足になると眠くなり、頭の働きが鈍ります。
 (鶏卵鶏肉鴨肉、豚肉、魚、豆製品、牛乳、乳製品ほうれん草ブロッコリー等)

04Point 夜食は消化のよいものを寝る2時間前に
  寝る前に食べると、胃の中に食べ物が残り、熟睡することが
 出来ません。

  また、翌朝、胃がもたれたりして、朝食が食べれなくなります。
 消化の良い栄養のあるものを軽く摂りましょう。
 (果物、牛乳、雑炊、うどん鍋等)

試験期におすすめの食堂メニュー
 
ズンドゥブ、ひじき煮、豚肉チンジャオ炒め、ブロッコリーとコーンのツナマヨ和え、
 鴨そば・鴨うどん、バナナジャムヨーグルト


※食生活通信のバックナンバーはこちらをご参照ください。

「学食どっとコープ」はこちらをご参照ください。
大学生協のこだわり、期間限定メニュー、管理栄養士からの組合せメニュー等がご確認いただけます。

皆様のご利用お待ちしております。


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