お知らせ

2025年06月30日(月) お知らせ食生活キャンパスライフ
大学生協「大学生協管理栄養士からの食生活通信2025年7月号」 
暑い夏を乗り切ろう!「食事・生活のポイント」
※対象地区北海道地区・東北地区・東京地区(関東甲信越)・東海地区

大学生協「大学生協管理栄養士からの食生活通信2025年7月号」

暑い夏を乗り切ろう!「食事・生活のポイント」のご案内です。
※対象エリア北海道地区・東北地区・東京地区(関東甲信越)・東海地区
※営業日程等はホームページなどでご確認ください。

昨年の夏は暑かったですね。今年も暑い夏がやってきそうです。
気温と湿度が高い夏は、基礎代謝が落ちますが、ストレスがかかるため、たんぱく質の
消費量が増えます。またビタミンB群は汗で排出される量も含めて普段の3倍も消費
されます。さらにカルシウムも汗と一緒に排出されますし、夏の暑さや紫外線によって
体内の活性酸素が増え、ビタミンCの消費も増加します。これら一つ一つの栄養素
の不足が夏バテの症状を引き起こし、夏風邪や冷房病にも一層かかりやすくなります。
食事・生活のポイントをおさえて暑い夏を乗り切りましょう!

つの栄養素
◆たんぱく質◆
・多く含む食べ物 
鶏卵・鶏肉・豚肉・牛肉・豆腐・牛乳・乳製品など

◆ビタミンB1◆
・多く含む食べ物 
豚肉・鰻・ハム・ベーコン・大豆製品・ピーナッツ・レバー・いんげん・オクラ・胡麻など
     
◆ビタミンC◆
・多く含む食べ物 
ピーマン・パプリカ・ブロッコリー・トマト・キャベツ・オクラ・玉葱・大根・レモンなど

さに負けず健康に過ごすために元気で夏を乗り切るためのポイント
1.食事をしっかり!
2.水分を摂りすぎない!
3.十分な睡眠をとろう!
4.適度な運動をしよう!
5.汗をかこう!

《熱中症予防》
熱中症予防の為に、水分・塩分補給は重要です。水分・塩分補給に「経口補水液」がおすすめです。
材料:水1L・砂糖40g(大さじ4と1/2)・塩3g(小さじ1/2)・レモン汁(お好みで)
作り方:材料をペットボトルなどの容器に入れてよく溶かせば終了
※夏場の高温多湿な状況では食中毒の可能性もあるため、「経口補水液」は作った当日中に飲み切りましょう!

おすすめメニューなど詳しくは以下をご参考ください。

※食生活通信のバックナンバーはこちらをご参照ください。

「学食どっとコープ」はこちらをご参照ください。
大学生協のこだわり、期間限定メニュー、管理栄養士からの組合せメニュー等がご確認いただけます。

皆様のご利用お待ちしております。


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