RECRUIT 募集について

募集について

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大学生協では、豊かな大学生活の実現のため、共に歩んでくださる仲間を募集しています。

PEOPLE
求める人物像

時代や社会の変化に伴い、各大学生協に求められる価値も大きく変わってきました。これからご入職いただく方には、ぜひ前例にとらわれることなく、各大学の学生や教職員と一緒に新しいアイデアを出し、様々な企画をカタチにすることで、大学生協の活性化につなげてほしいというのが私たちの願い。具体的には、下記のような方を求めています。

01
学生の生活と成長、大学の発展に貢献する大学生協の事業に関心のある人
02
小売り・フードサービス・キャリア形成支援など、幅広い事業に興味の持てる人
03
自ら考えて行動し、何事にも前向きに挑戦することができる人
04
まわりと互いに協力し支え合いながら物事を成し遂げることを大切にしたい人

FAQ よくある質問

生協全般について

Q

大学生協で力を入れている事業は何ですか。

大学生協では、フードサービス、キャンパスコンビニエンス、書籍、勉学・研究、学生のキャリア形成支援、旅行関連、学生総合共済など幅広い事業を行なっていますが、大学によって環境や特徴などが異なるため、それぞれの大学に合わせて重点となる事業を展開しています。

Q

『ひとことカード』とはどのようなものですか。

組合員と生協の間で、店舗の品揃えや食堂のメニューなどについて意見交換するためのツールです。具体的な商品の要望から対応への不満などさまざまな意見に対して、回答するシステムになっています。意見によっては、店長や学生委員と一緒に回答している生協もあります。

Q

大学生協の設立(出店)計画はありますか。

大学生協は、消費生活協同組合法に基づいて、その大学の学生・教職員が発起人になって設立されますので、一般の出店とは異なります。食堂や売店を充実させるため、学生・教職員が協力して設立を進めます。

Q

商品の開発などはどのようにして行なわれますか。生協店舗の職員はどのように関わるのですか。

組合員から寄せられた要望や意見に基づいて、各生協と大学生協事業連合が一緒に商品企画・開発を行なっています。また、各大学においては大学と生協の間でオリジナルグッズやオリジナルメニューなどの商品開発を行なうこともあります。

Q

大学生協事業連合とはどういう組織ですか。

商品や食材の仕入れ、メニューや各種システムの開発など各大学から委託された業務を一括して行なうことでスケールメリットや業務の効率化を図るための組織。各大学生協が出資し、共同して事業を行なう生活協同組合です。

Q

Univ .CO-OPマークの由来を教えてください。

21世紀に生きる大学生協を、「キャンパスに根付く、実のなる樹」として具現化し、大学生協が、学生や教職員の方たちにより、大きく育てられ豊かなキャンパスライフの象徴となる願いが込められています。 ブルー・イエロー・オレンジ・グリーン4色の果実は、順に大学生協の4つの使命「協同」「協力」「自立」「参加」を表現しています。

生協の仕事について

Q

店舗や食堂で、職員はいろいろなイベントを企画できるのでしょうか。自分で企画を立てることはできますか。

大学生協は、日頃から試食会や組合員懇談会、商品展示会等を行なっています。店長の指示のもとで職員が運営することもありますし、企画そのものを職員から上司に提案し、実施する場合もあります。さらに、学生団体と協力してイベントを企画・実施することもあります。

Q

国立大学法人・公立と私立の大学で働き方の違いはありますか。

大学ごとに、授業時間、土曜日授業の有無、大学休業期間などが異なるため、営業日や営業時間などが違います。年間の総勤務時間と休日日数はどの大学生協でも同じですが、勤務シフトや休日の取り方は、それぞれの大学生協で異なります。

異動等について

Q

異動はどのくらいの頻度でありますか。

定期異動は行なっていませんが、概ね3~5年で店舗の異動や他生協への移籍がある場合が多いです。なお各大学生協は独立した法人ですので、大学生協間の異動は「移籍」になります。

Q

一つの大学生協の中の部門間の異動はどのようになっていますか。

大学生協間の移籍と同様に概ね3~5年で部門の異動があり、幅広く大学生協の業務を経験します。食堂部から販売系、販売系から食堂部への異動もあります。

Q

異動に伴う引っ越し等の補助はありますか。

入職時、引っ越しの有無に関わらず、就職準備金を支給します。現住所からの通勤時間が片道120分を超えるために引っ越す場合は、移転費用の援助があります。

Q

住宅手当はありますか。

住宅手当の支給はありません。

研修制度について

Q

教育制度について教えてください。

新人のみなさんへの教育は「新入職員研修」からスタートします。その後、現場でのOJTや集合研修などのOFFJTを受講して社会人としてのマナーや生協職員の基本を身につけるとともに、対人関係力を養ってください。2年目以降は、階層別や職種別の研修など、知識とスキルを高める各種研修を受講します。大学生協は、正規職員・パート職員の主体的な学習意欲に応える研修・教育に力を注いでいます。

Q

入職(入社)1年目の研修や相互の交流はどうなっていますか。

入職(入社)1年目は、年3回新人初期教育を実施します。テーマは 「仕事のすすめ方」「コミュニケーションのとり方」などです。そのほか、配属先の業務に応じた知識やスキルを身につける研修も行います。同期採用の職員は、研修の場でお互いの状況を交流したり、休みの日に連絡を取り合って交流している方もいます。

Q

資格取得の補助はありますか。

業務に必要な資格について、取得費用を補助しています。また資格取得を促進するため、資格取得者には奨励賞を支給しています。旅行業務取扱管理者や宅建士の資格は職員全員の取得を推奨していますし、食堂担当者の中には、調理士免許の取得を目指してる方もいます。

Q

キャリアパスプランを教えてください。

食堂または購買部からスタートし、必要な知識とスキルを習得します。入職から4~5年程度のうちに複数の分野を経験し、店長やエキスパート職を目指します。年2回行なう、上司との面談の中では自分の希望を伝えることが可能です。

Q

店長になるには何年くらいかかりますか。

キャリアパスをもとに、20代後半から30代初めくらいまでに店長になることを目指してもらいます。

職員の構成、福利厚生について

Q

全職員のうち、女性の比率はどのくらいですか。職員の平均年齢は何歳ですか。

2023年6月時点で、全役職員556名中155名が女性です。女性の比率は27.8%で、4年前は23.1%でした。年々女性比率が高まっています。職員の平均年齢は44歳です。どの年代もそれぞれの役割を発揮しながら活躍しています。

Q

過去3年間の離職率はどのくらいですか。

2020年(16名)、2021年(採用なし)、2022年(6名)に入職した職員の2023年6月現在までの離職率は13.6%(22名中3名)でした。育成プログラムを充実させたことで、離職者が減少しています。

Q

お休みはどうなっていますか。

休日は年間110日(有給休暇含まず)です。学事に合わせて営業しますので、休日の取得の仕方は、勤務先により異なります。個人別に年間勤務カレンダーを作成し、計画的に休日を取得しています。

Q

勤務時間はどうなっていますか。

繁忙期と閑散期がはっきりしているため、1年単位の変形労働時間制をとっています。週平均実労働時間は40時間以下です。勤務先と月によって異なりますが、例えば、1日当たり実働6~8時間のシフト制等です。年間所定労働時間は1800時間です。時間外労働時間は、2022年度は月平均で16時間でした。月次の時間数は繁忙期、閑散期によって上下します。なお店長も残業代の支給対象となっています。

Q

育児休業の取得率はどのくらいですか。

国の定めた育児休業法のとおり実施しています。取得を希望すれば100%保証し、休業明けの職場復帰も保証しています。2021年度は対象者が4名(女性3名、男性1名)で、4名とも育児休業を希望して取得しています。

採用・応募について

Q

採用者の男女比はどうなっていますか。

2023年度の新卒採用は18名中、女性16名、男性2名でした。男女の枠を設けずに人物本位で選考していますので、年によって男女比は異なります。

Q

勤務地の希望は出せますか。

勤務地の希望は面接時でもお聞きしていますので、申し出てください。関東甲信越1都9県(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野)の採用のため、考慮はしますがご希望に添えない場合もあります。

Q

女性の登用について教えてください。

役員(専務理事・常務理事)の女性比率は14.7%、管理職は19%です。性別の区別なく、教育・研修・登用を実施しています。20~30歳代から女性比率が高まっているため、今後は女性比率が上がっていくと考えています。