特徴
大学の学部構成や研究内容など、それぞれの大学の特性に合わせて専門書の品ぞろえをしています。シラバス等から講義内容を把握する、教員と直接会って要望を聞くなどの取り組みを行っています。近年は電子書籍を使っての講義なども広まってきており、それに対応できる仕組みも構築しています。
特徴
大学における需要に合わせた商品展開をしています。新入生への提案の他、主に研究室における利用を見込んだ品揃えに加えて、要望に応じてカスタマイズしてお届けするといったことも行っています。
特徴
キャンパス内のコンビニエンスストアとして必要な品ぞろえを行っています。
特徴
特徴
一部の食堂を除き大学生協の食堂はカフェテリア方式で運営されています。どんぶりものや麺類、ビュッフェなどの業態も含めて食事を提供しています。利用は昼休みに集中するため、利用者が休み時間内に利用できるよう、素早い出食とホールにおける混雑の緩和が重要なポイントとなっています。
特徴
各生協で様々なサービス・物品を仕入販売していますが、それを円滑に進めるための部署が経理部と総務部です。「人・モノ・資金」の流れを把握することができます。
経理部では、現金預金の入出金の管理から税務関連の処理、固定資産の管理、監査法人との折衝や資金調達に関する事柄などを通じて決算業務を担っています。
総務部では、生協で働く人たちの給与関連や福利厚生、施設管理などをおこなっています。
事業連合では、事業連合加盟の各生協、全国大学生活協同組合連合会からも業務委託されています。
特徴
各生協では店舗における様々な物品の販売やサービスの提供、食堂での各種メニューの出食を行っていますが、メーカーなどとの商品取引に関する商談やオリジナル商品の開発、食堂のメニュー開発や食材の仕入れなどの業務を事業連合に委託しています。それにより生協の規模の大小にかかわらず、組合員(利用者)に対して同じ価格や品質で商品やサービスの提供も可能となっています。
文具・日用雑貨から学生に必須のパソコンや教科書などの書籍、大学における研究で利用される最新の情報機器や電子書籍・洋書など、大学における勉学研究をサポート支援する様々な商品やサービスの取り扱いを担っています。
店舗におけるセルフ商品の中心である食品の仕入れや、大学生協仕様のオリジナル商品の開発などを店舗の担当者と協力しながら行っています。昼食として利用されるおにぎりや弁当といった米飯や各種パンから、飲料やデザート、機能性食品など幅広い食品の取り扱いを担っています。
カフェテリアから丼、麺類、定食、ビュッフェといった大学生協の食堂で提供される各種メニューの開発および各店舗への配信、メニュー展開に伴うプロモーションツールの開発や、必要な食材の仕入れ、在庫管理、物流管理を一手に担っています。
また残留農薬や食品添加物についても厳しい基準を設けており、店舗や食堂で安全で安心な食事を提供するための品質管理を専門に行う担当、店舗内衛生管理や学生への食生活提案を担当する職員もこの事業部に所属しています。
ゼミやサークルなどグループでの旅行から個人旅行や教職員の海外出張手配まで、国内・海外含めて広く取り扱いをしています。また語学留学や「テーマのある旅」といった、大学生協のオリジナル商品の開発と提供も行っています。大学在学中の運転免許取得に向けての自動車教習所の斡旋もこの事業部の大きな柱となっています。