先輩職員の仕事紹介(2016年の取材です)五十嵐 信太郎
(横浜市立大学生協食堂部 店長)

五十嵐店長

入職(入社)から現在までのご経歴

  • 2008年
    東京農業大学生協 入職(入社)食堂部(担当者)
  • 2009年
    横浜国立大学生協 理工学部食堂(担当者)
  • 2012年
    横浜国立大学生協 理工学部食堂(主任)
  • 2013年
    横浜市立大学生協 食堂部(店長)

ご自身の入職(入社)決定のポイント

※学生時代、就職活動を通して生協に入職を決定された決め手は何でしたか?

 私自身が余り充実した学生生活を送れたとは言い難かったため、学生生活に直接貢献できる大学生協の仕事に魅力を感じました。
 その中でも、学生時代に大学生協食堂でアルバイトをしていた経験があり、日々学生と直接触れ合える食堂事業に大きな魅力を感じ、大学生協へ入職することを決めました。

今までの仕事で印象に残っているエピソード

※一番印象に残っている仕事や一番の成功体験など、自分が大きく成長したと実感した仕事をひとつ教えてください。

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 一番印象に残っている仕事は、店長就任後に横浜市大生協食堂部の経営改革の取組を行い、大幅な改善を達成できたことです。
 二つあるキャンパスのうち、福浦キャンパスはキャンパス内に大手コンビニの出店があり、また、昼食時間にキャンパス内でお弁当を販売する業者の参入が始まるなど、競合関係から客数が減少し厳しい状況となりました。しかし金沢八景キャンパスは大きく伸ばせる(改善できる)可能性がありました。
 そこで、大学生協食堂の原点を改めて見直し、組合員(学生、教職員)に何が求められているのか、生協食堂はどうあるべきかを整理することで、

  • 学生生活の支えとなれる食堂
  • 保護者が安心できる食堂
  • 大学の価値向上に貢献できる食堂

これらを実現するために、なにができるかを考えることにしました。

 具体的には、利用減の主な原因を分析し、次の3つの改善に取組んだことです。

  • メニュー内容や品数の見直しをし、プロモーションを強化して単品集中を実施することで、出食スピードの改善に取組みました。
  • ホールレイアウトを変更し、学生さんの協力も得ながら「席の譲り合いの声掛け」を実施することで、ホール座席の回転率の改善に取組みました。
  • 学生の利用のし易さ、保護者の安心、大学の価値向上の視点から、『学食パス』を導入しました。在学生の保護者の方が、新しく入学してくる新入生と保護者の方に良さを伝えていただくなど、大学生協らしい参加の活動が広がり、現在では新入生の4割が学食パスユーザーになりました。

 また、パート職員とコミュニケーションを取ることで稼働計画(シフト)の見直しにも理解を持っていただき、自部門、他部門の職員とも共通の目標を持ちながら、理解と協力を得ながら進めて来た結果だと考えています。

現在の仕事について

 2015年からは金沢八景キャンパスにもコンビニが出店し、経営的には厳しい側面もありますが、生協食堂ならではの魅力を追求し、学生組合員だけでなく保護者や大学関係者にも喜んでいただける食堂をめざして日々改善に取組んでいます。
 また、金沢八景キャンパス食堂で達成できた運営面、経営面での大きな改善の経験を活かし、今後は福浦キャンパス食堂の経営改革にも挑戦していきたいと考えています。

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就活生へのメッセージ

 自分を不必要に追い込まず、自信を持って就職活動に勤しんでください。

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