食堂職員育成プログラム(前期)で新人を育成して小川 陽一(慶應義塾生協 日吉食堂・矢上食堂 店長)

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入職(入社)から現在までのご経歴

  • 1991年
    早稲田大学生協 入職(入社)
    大隈ガーデンハウス(担当者、副店長)、所沢食堂(店長)、大隈ガーデンハウス(店長)
  • 2009年
    新潟大学生協 食堂部(店長)
  • 2015年
    横浜国立大学生協 食堂部(店長)
  • 2016年
    慶應義塾生協 矢上食堂(店長)
  • 2017年
    慶應義塾生協 日吉食堂(店長兼任)

新人育成を受け入れるにあたって留意したこと

 まず新人職員がとまどわないように指示を出すことに留意しました。新人職員の仕事は、パート職員の指示で動けるようになることから始めます。そのため複数のパートから指示がされると、優先度や順序がわからなくなります。そこで新人一人ずつに担当するパートを決めて、指示は一人のパートからするようにしました。また慣れてくると「あれ」「それ」で指示は通じますが、慣れるまではレシピに記載されているとおりの言葉で指示を出すようにさせて、新人職員がとまどわないようにしました。
 もう一つ、新人が入職する前に、職員・パート全員にQSC(飲食業の基本)を徹底させました。新人が来ても恥ずかしくない店舗にするとともに、新人にはQSCの高い意識を持ってスタートしてほしかったからです。

食堂を経験してもらうことで印象に残ったエピソードなど

 4月から急に社会人になるのですから、入職後しばらくは大学生気分が残っています。
ところが夏休みを過ぎた頃から、新人は急に成長をし始めます。少しずつ職員としての自覚をもって仕事にあたるようになったり、自分でその日の課題を設定して仕事に臨み、それをきちっと何日もこなしている様子を見たりすると、うれしくなります。

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新入職員が成長したと感じたこと

 その日にやるべきことを考えて行動し、一日の仕事時間内にできるようになったときです。
入職直後は、8時間で終わらなくて「どうしましょう」とみんな言っていました。それが今では、朝、自分がやるべき仕事を済ませて時間を作り、育成のレポートを作成したりしています。
仕事には、その日のうちにやらなければならない仕事のほかに、その週、その月、その年にやらなければならない仕事もあります。先を見て、それぞれいつまでに終わらせなければならないかを考え、そのための時間を作ることができるようになったことで、退勤時間までに自分に与えられた仕事をきっちり終えることができるようになったときは、大きな成長を感じました。

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就活生へのメッセージ

 就活中は悩むことが多かったり、焦ることもあると思います。
そんなときは自ら足を運んで、いろんなところへ情報を取りに行ってみましょう。自分の目で見て、耳で聞いて得た情報が、悩みの解決や焦りの解消につながることもあります。就職活動に悔いが残らないよう、積極的に行動して頑張ってください。

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