賃金の考え方

1.考え方

2004年に労使で検討した結果以下の考え方で賃金(基本給・手当)を設計しています。

組合員の理解

  • コミュニティに貢献する生協役職員の誠実な労働(人のありかた)と協同・協力(集団のありかた)への肯定的な評価があること
  • 公開されたシンプルな制度と運用

「限りあるもの」として適正な分配、節度ある上限

生活とはたらきがいへの配慮

  • 生活(保障)と仕事(上の評価)のバランス
  • 賃金水準と原資(配分)は誠実な労使交渉で決める
  • 一律+「生活」条件+「仕事」条件による賃金構成

わかりやすさと単純さ(明瞭性、納得性、公平性、容易、低コスト)

  • 賃金差の理由が明確で適正な水準
  • 誰にでもつく賃金部分は「一律部分」にいれる
  • 運用が容易で低コスト

2.賃金の解説

基本給

=一律給 国の標準生計費等をもとに年齢に応じて支給する。
(一般で言う年功型賃金、年齢に応じた生活保障、年齢に応じて役割・貢献度が上昇することを期待している)

家族手当

=扶養家族1人につき一律16,500円支給(第2子以降も同額)
当時8割以上についていた住宅手当は一律給に吸収している。

職務手当

=役付給 ポスト、役割に応じた手当
主任、店長、エキスパート職、専務理事等
エキスパート職の適用による賃金表は現在労働組合と協議中です。

残業手当

=法定割増率で労働実績の申告により1分単位で支給。
管理職の店長は30,000円固定支給。30,000円を超えた残業時間分は1分単位で加えて支給(計算は残業代単価×残業時間で計算)

賞与

=年2回、予算時設定金額で支給。経営状態を加味し変動。
定期昇給実施、賃金改定(ベア等)の有無、賞与金額は労働組合との交渉妥結結果で決定。

3.賃金例

基本給=一律給 年齢別賃金カーブ(月例給与)

年齢別基本給(一律給)年収(2016年度実績 賞与3.0カ月)

一律給(年功賃金)のみの年収試算(単位:円)/年収試算(賞与は2016年度実績3.0カ月)

年齢 月例給与 年収
22 202,100 3,031,500
25 216,100 3,241,500
30 248,100 3,721,500
35 278,100 4,171,500
40 303,100 4,546,500
45 328,100 4,921,500
50 352,100 5,281,500
55 368,100 5,521,500

実在者年収例

実在者年収例(各職位の最小年齢者)

◀横スクロールしてご覧ください▶

年齢 勤続 職位 一律給 役付給 家族手当 年収試算
一時金年間
3.0カ月
27 4 主任(2級) 228,100 10,000 0 3,571,500
30 8 店長(4級) 248,100 60,000 16,500 4,869,000
38 11 専務理事(11級) 293,100 90,000 33,000 6,241,500

2・4級職は残業代をつけている。

所定労働時間について

大学の学事に合わせて営業・就労をします。一般の小売・飲食は年間2,000時間前後ですが、大学生協では1,800時間(東大生協のみ営業日が多い為1,850時間、50時間分の手当をだしています)。繁忙期・閑散期の差が激しいので、1年単位の変形労働制度(1日6~8時間)で運用しています。休日予定含め年間カレンダーで計画します。

休日について

土曜日営業がある店舗、ハッピーマンデーでの授業対応、オープンキャンパス等学事がある場合は交代シフトで、営業します。また土・日に職員研修を実施しています。その為完全週休2日になっていません。前述をのぞき、土曜日は交代勤務、日曜日・祝祭日は基本休みです。平均月5日~6日の休日です。

採用情報HOMEへ戻る

ページの先頭へ